ニートトレーダーとして活動しているorzさんがおすすめするFXの勉強本をランキング形式でご紹介します。
これらの本は、orzさんのメルマガ読者のアンケート結果をもとにしています。初心者から中級者まで幅広い方に参考になる内容ですので、ぜひご覧ください。
1位:ジョン・J・マーフィー著『マーケットのテクニカル分析』
最初にご紹介するのは、ジョン・J・マーフィーの『マーケットのテクニカル分析』です。
この本は、630ページにわたる大ボリュームで、テクニカル分析の基礎から応用までを網羅しています。
ラインやチャートパターンなどが非常に丁寧に解説されており、初心者でも理解しやすい内容となっています。特に、テクニカル分析の入門書として非常におすすめです。迷ったときにはこの本を参照することで、基本をしっかりと確認できます。
2位:ボブ・ボルマン著『FX 5分足スキャルピング プライスアクションの基本と原則』
次に紹介するのは、ボブ・ボルマンの『FX 5分足スキャルピング プライスアクションの基本と原則』です。
この本は、スキャルピングだけでなく、デイトレードの手法としても活用できる内容です。
リスクリワードが1対2になるトレードチャンスを狙う方法を詳細に解説しています。日本語が少し難しいところもありますが、基礎ができている方には非常に有益な内容です。
3位:オリバー・ベレス&グレッグ・カプラ著『デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術』
第3位は、オリバー・ベレスとグレッグ・カラチによる『デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術』です。
この本は、トレードの技術というよりも、トレードに対するマインドセットを重視した内容となっています。
ポジポジ病やチキンリグなどの心理的な問題に対処するためのアドバイスが豊富に含まれており、トレードに対する心構えを学ぶのに最適です。
4位:マーク・ダグラス著『ゾーン』
4位は、マーク・ダグラスの『ゾーン』シリーズです。
相場心理学に焦点を当てたこの本は、メンタルコントロールに関する知識を深めるのに役立ちます。トレードのテクニックだけでなく、メンタル面の強化を図りたい方におすすめです。
5位:井上さん著『FXチャート リーディングマスターブック』
最後にご紹介するのは、井上さんの『FXチャート リーディングマスターブック』です。
この本は、初心者がFXを始める際に役立つ内容が満載です。
基本的なチャートの読み方やトレードの基礎をしっかりと学ぶことができます。ただし、中級者には物足りないかもしれません。
まとめ
以上、おすすめのFX勉強本ランキングでした。
これらの本は、トレードの技術だけでなく、マインドセットやメンタルコントロールについても学ぶことができる貴重なリソースです。皆さんもぜひ読んでみて、トレードのスキルを向上させてください。
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