※この記事は、YouTube動画「3年連続のチャンス、上昇を逃すな!【S&P500, NASDAQ100】」の内容をもとに作成しています。
結論:今は売る時ではなく、淡々と投資を続けるべきとき
現在の米国株市場、特にS&P500とNASDAQ100は非常に好調です。2025年も上半期を終えた段階で、S&P500は最高値を更新し続け、NASDAQも好調を維持。加えて3年連続で5月・6月の上昇率が5%を超えており、歴史的にも非常に珍しい局面です。
過去のデータでは、このような上昇の後には**平均13%のリターン(75%の確率)**が見込まれています。つまり、ここからさらに上昇する余地があるのです。
僕のポートフォリオと運用実績
筆者は以下のような米国株中心のポートフォリオで運用:
- 1557(S&P500 ETF)
- 1655(全米株式ETF)
- NASDAQ系のファンド(約20%)
この構成で、2025年4月時点では評価額が1週間で約269万円増加しました。これは為替(円安)と株価上昇が同時に効いていることを意味しています。
S&P500:年初来で+7%、右肩上がりの相場
- 今週のS&P500:6240〜6300ポイントで推移
- 週のリターン:+0.59%
- 年初来リターン:+7% → 年率換算で約14%
「最高値だから怖い」と感じる人もいますが、むしろチキンレースのような心理に負けず、上昇局面では資産を伸ばしきる方が長期的に有利です。
為替と金利の動き
- ドル円は1週間で+0.96%の円安進行、最終148.8円
- 米長期金利は微増し、債券価格はやや下落
- ゴールドとビットコインは横ばい、または一旦下落
為替の影響により、円建てでの評価額も上昇傾向。金利も大きな変動がなく、市場は安定感を取り戻しています。
トランプ関連の懸念
- トランプ氏の健康問題(慢性静脈不全)
- FRB議長パウエルの解任を示唆
- 8月1日に関税発動の可能性
こういった政治的リスクは市場の急落を招く要因になる可能性もありますが、現時点では大きく反応していません。ただし、投資家は備えとして心の準備をしておくべきです。
インフレと経済指標:ソフトランディング継続中
- CPI(消費者物価指数):総合はやや高め、コアは予想通り
- PPI(生産者物価指数):予想より低下=インフレ鈍化傾向
- 小売売上高:市場予想を上回る=消費は堅調
コアPPIがCPIを下回る「デッドクロス」状態で、インフレは収まりつつある印象。これにより金利低下への期待も高まります。
投資のプロも市場に取り残されている
- トランプ発言後の急騰局面で、ヘッジファンドなどのプロも上昇を取り逃している
- 過去15年間で、プロの90%がインデックスに勝てなかったというデータも
つまり、我々個人投資家は、インデックス投資を「継続するだけ」で十分戦えるということです。
3年連続の5月・6月上昇の威力
- 2023年:+22.7%
- 2024年:+13.6%
- 2025年:5月+6%、6月+5.4%(計11.4%)←現時点で確定済み
このように1950年以降で9回しかない「5月6月5%以上上昇」パターンが3年連続で発生中。この3年目が過去平均13%上昇に続く可能性は高いと考えられます。
投資戦略:ステイ・ザ・コース(Stay the Course)
筆者は投資ルールを以下のように固定:
- 現金200万円を常時キープ
- 収入で上回った分だけ即投資に回す
- ニュースや相場に振り回されず、ルールを徹底
実際、定期積立だけでも毎月18.8万円を投資。これにより過去3年で大幅なリターンを達成:
- S&P500積立:+44.8%
- オールカントリー:+40.7%
- レバナス(為替ヘッジなし):+69.5%
投資信託のパフォーマンスと選び方
楽天と日興のNASDAQ100投信が互角の成績。さらに、人気ファンドランキングには以下の銘柄がランクイン:
- eMAXIS Slimシリーズ(S&P500、オールカントリー)
- 楽天・全米株式
- ピクテ・グローバルインカム(分配型ファンド)
→ コスト1.81%、パフォーマンスはやや低め、分配しすぎの懸念あり
投資で人生が変わるというリアルな声
視聴者のコメントからも、投資が人生を変えたという声が多数寄せられています:
- 「物事を長期目線で見られるようになった」
- 「投資を通じて楽観的になれた」
- 「経済成長の恩恵を受ける側に回れた」
一方で、「子どもの頃の感性が失われた」という感慨深い声もあり、投資の恩恵と失われるものの両方を感じさせます。
新NISAの実態:口座数は多いが、使われていないケースも多い
- 新NISAの口座数:約2600万
- 実際に利用していない口座:約1000万超 → 約6人に1人が投資中
- 現役世代に限れば、4人に1人が投資している計算
口座開設だけで満足せず、実際に投資を始めることが未来を変える第一歩になります。
まとめ:過去と比較してもチャンスの年、油断せず冷静に淡々と続けることが鍵
- S&P500は9回の最高値更新 → 年間平均は21回なので、まだまだ途中
- 3年連続の5月6月プラスはチャンスのサイン
- プロでも勝てないインデックスに、我々は“継続”で挑む
2025年後半、8月1日のトランプ関税が市場の転換点になる可能性もありますが、それすらも「想定内」として受け入れ、“下がったら買い増し”のマインドで冷静に対応しましょう。
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