キオクシア急成長の裏で恩恵を受ける日本株4選

本記事は、YouTube動画『キオクシア急成長の裏で恩恵を受ける日本株4選|半導体を支える知られざる世界企業』の内容を基に構成しています。
※提供された文字起こしには動画タイトルの記載がなかったため、内容に基づいてタイトルを補っています。また、本文中の業績数値や投資判断は、基本的に動画内で示された内容・見解を整理したものです。

半導体株というと、キオクシアやNVIDIA、TSMCといった巨大メーカーに目が向きがちです。しかし、半導体産業は完成品を作る企業だけで成り立っているわけではありません。

工場で使用される部材を洗浄する企業、回路形成に欠かせない材料を供給する企業、完成した半導体を保護する装置を作る企業、そして製造工程で繰り返し使用される超高純度薬品を供給する企業など、多数の「裏方企業」が存在します。

動画では、キオクシアの急成長を入り口として、半導体メーカーによる巨額の設備投資や生産拡大の恩恵を受ける可能性がある日本企業として、ジャパンマテリアル、東京応化工業、TOWA、ステラケミファの4社を取り上げています。

重要なのは、単に「半導体関連株」というテーマで企業を見るのではなく、「半導体メーカーが稼いだお金が、次にどこへ流れるのか」という視点です。

目次

キオクシアの急成長から考える「次にお金が流れる場所」

動画の冒頭では、キオクシアの業績が大きく伸びていることが紹介されています。

第1四半期決算では、売上高が前年同期比5.2倍、営業利益が28倍、経常利益が45倍、最終利益が46倍になったと説明されています。

さらに動画では、キオクシアが3カ月間で8421億円の最終利益を計上し、通期では1兆2700億円規模の利益を見込んでいるとしています。

キオクシアは株価の面でも大きな注目を集めました。動画では、上場時に1500円程度だった株価が2026年6月には一時10万円まで上昇したと説明されています。

もちろん、ここまで上昇した銘柄を後から追いかけることには価格面でのリスクがあります。

そこで動画が注目したのが、キオクシアそのものではありません。

半導体メーカーが生産を増やせば、材料を購入しなければなりません。工場を新設すれば設備投資が発生します。装置を動かし続ければ、消耗品や洗浄サービスも必要になります。

つまり、半導体メーカーの利益拡大の裏側では、そのお金を受け取る企業が存在するのです。

動画では、この「お金の通り道」を追いかけることが、半導体関連株を選別するうえで重要だと説明しています。

半導体関連株は「名前」ではなく売上の仕組みを見る

半導体関連という言葉には、非常に多くの企業が含まれます。

半導体そのものを製造する企業もあれば、製造装置、素材、薬品、検査装置、パッケージ関連など、その事業内容は大きく異なります。

そのため、「半導体関連だから上がるだろう」という理由だけで投資すると、半導体市場全体が成長していても恩恵を十分に受けられない企業を選んでしまう可能性があります。

動画が繰り返し強調しているのは、「何を売っているか」だけではなく、「どのように売上が発生するか」を見ることです。

1度製品を販売して終わるビジネスと、顧客が工場を稼働させ続ける限り繰り返し売上が発生するビジネスでは、同じ売上高でも収益の性質が違います。

特に半導体製造では、洗浄、薬品、消耗部材などが何度も必要になります。

こうした継続需要を持つ企業が、今回紹介される4社の大きな特徴です。

1社目はジャパンマテリアル|半導体製造装置の「病院」

最初に紹介されたのがジャパンマテリアルです。

動画では、この会社を「半導体製造装置の病院」のような存在と表現しています。

半導体工場の製造装置では、石英ガラスなどの特殊な部材が使用されます。

半導体製造では極めて高い清浄度が要求されるため、わずかな汚れや不純物でも製品の品質に影響する可能性があります。

そのため、一度使用した石英部品を洗浄し、高い清浄度の状態へ戻して再利用する工程が必要になります。

ジャパンマテリアルは、こうした半導体工場を継続的に支えるサービスを展開していると動画では説明されています。

工場が動き続ける限り需要が生まれる

このビジネスの重要なポイントは、半導体製造装置が売れた時だけ収益が発生するわけではないことです。

製造装置を使い続ければ、内部の部材は汚れます。そのたびに洗浄やメンテナンスが必要になります。

つまり、半導体工場の稼働率が高くなるほどサービス需要が増えやすい構造です。

動画ではこれを、魚が釣れた時だけ収入になる「1本釣り」と、継続的に魚を取れる「網」の違いに例えています。

半導体需要には景気循環がありますが、工場が稼働し続ける限り発生する需要を持つ企業は、売り切り型の装置メーカーとは異なる強みを持っています。

業績は右肩上がり

動画によると、ジャパンマテリアルの売上高は2023年3月期の465億円から、2025年3月期に526億円、2026年3月期に579億円へ拡大しました。

2026年3月期の営業利益は146億円で過去最高となり、2027年3月期についても売上高610億円、営業利益155億円、最終利益108億円を予想しているとされています。

さらに2026年4~6月期の第1四半期では、売上高が約159億円で前年同期比20.5%増、利益も大幅に増加したと紹介されています。

自己資本比率は83.1%、ROEは18.14%とされており、動画では財務の安定性と収益性を両立している点も評価しています。

AI需要と工場建設が追い風

生成AIやデータセンター向け半導体の需要が増えれば、半導体工場の稼働率も高まります。

工場の稼働率が上がれば、石英ガラスなどの洗浄や交換頻度も増加します。

さらに世界各地で新しい半導体工場が建設されれば、将来的な顧客基盤の拡大も期待できます。

動画では、2027年3月期の予想配当を1株35円としており、株価2060円前後であれば100株の購入金額は約20万6000円、年間配当は3500円という試算を示しています。

配当についても、2025年3月期24円、2026年3月期32円、2027年3月期予想35円と増加傾向にあるとしています。

ジャパンマテリアルのリスク

一方で、動画では3つのリスクも指摘しています。

まず為替と世界景気です。海外の大手半導体メーカーを顧客に持つため、為替変動や世界的な景気後退の影響を受ける可能性があります。

次に半導体市況です。AI需要が市場予想ほど拡大しなければ、工場稼働率も低下する可能性があります。

さらに台湾など特定地域への依存度が高いことも、地政学を含めたリスクになります。

動画では株価2000円付近を下値の節目、2250円付近を上値抵抗として意識していると説明しています。

2社目は東京応化工業|最先端半導体に欠かせないフォトレジスト

続いて紹介されたのが東京応化工業です。

東京応化工業は1940年創業の老舗化学メーカーでありながら、最先端半導体の製造に欠かせないフォトレジストで高い競争力を持っています。

フォトレジストとは、半導体のシリコンウエハーに回路パターンを形成するときに使用する感光材料です。

簡単にいえば、写真のフィルムに近い役割を果たします。

シリコンウエハーの表面にフォトレジストを塗布し、光を当てて極めて細かな回路パターンを形成します。

半導体が高性能になるほど回路は微細化し、この工程の難易度も高まります。

EUV向け市場の拡大が大きな追い風

最先端半導体では「EUV」と呼ばれる極端紫外線を使った露光技術が重要になっています。

動画では、フォトレジスト市場全体が2024年の約23億ドルから2030年には約36億ドルまで拡大すると紹介しています。

中でもEUV向けフォトレジストについては、年平均31.8%という非常に高い成長率が予想されているとしています。

AI半導体やデータセンター向け半導体の高性能化が進めば、より微細な回路形成が求められるため、EUV関連材料の重要性も高まります。

業績予想を上方修正

動画では、東京応化工業の2026年12月期第2四半期累計について、売上高1396億6800万円で前年同期比25.1%増、営業利益288億5400万円で45.4%増、経常利益302億円で48.5%増と紹介しています。

さらに7月30日には通期予想を上方修正し、営業利益予想を522億円から606億円へ引き上げたとしています。

ここで動画が強調しているのが、「業績そのものよりも市場予想との差を見る」という考え方です。

企業が大きな利益を出していても、市場がそれを完全に織り込んでいれば、決算発表後に株価が上昇するとは限りません。

一方、会社が従来予想を上方修正すれば、市場が予想していなかった新しい成長が確認された可能性があります。

したがって決算を見る際には、単に「利益がいくらだったか」だけでなく、「以前の会社予想からどの程度変化したか」を見ることが重要になります。

高成長だからこそ割高リスクもある

東京応化工業には高い成長期待がある一方、動画ではPER30倍前後と評価が高く、必ずしも割安ではないと指摘しています。

2026年5月には1万2925円の年初来高値をつけた後、8月には8686円まで下落しており、高値から大きく調整しました。

動画では、8000円台で下げ止まりを確認するか、1万円を明確に回復して上昇トレンドへ戻ったことを確認してから検討する考え方を示しています。

また、配当については2025年12月期72円、2026年12月期予想80円としており、8期連続増配の流れにあると紹介しています。

ただし、高PER銘柄はAIや半導体への期待が低下すると株価の調整幅も大きくなるため、「良い企業」と「良い購入価格」は別問題だという点には注意が必要です。

3社目はTOWA|AI半導体を守る「鎧」を作る企業

3社目として取り上げられたのがTOWAです。

TOWAは、半導体の製造工程の中でも「後工程」と呼ばれる分野で重要な役割を持つ企業です。

半導体チップは、そのままの状態では熱、湿気、衝撃などに弱いため、樹脂などで包んで保護する必要があります。

この工程がモールディングです。

動画では、これを「半導体チップの鎧を作る工程」と表現しています。

モールディング装置で世界シェア約66%

動画によると、TOWAはモールディング装置で世界シェア約66%を持っています。

特に独自のコンプレッション方式を強みとしており、大型化・複雑化する半導体パッケージへの対応力が高いと説明されています。

現在のAI半導体では、すべてを1枚の巨大チップにするのではなく、複数の小さなチップを組み合わせる「チップレット」と呼ばれる技術が普及し始めています。

チップレット化によってパッケージが大型化・複雑化すると、それを保護するモールディング工程にも高度な技術が必要になります。

そのため動画では、「AI半導体が進化するほどTOWAの装置が必要になる」という構造に注目しています。

売上最高でも利益減少、その中身を見る

TOWAで興味深いのは、業績の見え方です。

動画によると2026年3月期は売上高543億円で過去最高を更新した一方、営業利益は69億円で前期比22.1%減、最終利益は45億9300万円で43.4%減となりました。

一見すると、かなり悪い決算に見えます。

しかし動画では、その原因は本質的な需要減少ではなく「製品ミックスの悪化」が大きいと説明しています。

利益率の低い製品の販売比率が一時的に高くなったことで、売上が伸びても利益率が悪化したという見方です。

さらに受注高は595億6100万円で前年同期比25.6%増となり、過去2番目の高水準だと紹介されています。

つまり、足元の利益だけを見ると悪化しているものの、将来の売上につながる注文は強いという構図です。

動画では、2027年3月期について売上高640億円、営業利益102億4000万円、最終利益70億円程度まで回復する見通しを紹介しています。

「利益減少の理由」を分解することが重要

ここで示されている投資の考え方は重要です。

利益が減ったからといって、必ずしも会社そのものの競争力が失われたとは限りません。

需要そのものが減っているのか、一時的なコストが増えただけなのか、製品構成によって利益率が下がったのかでは意味が大きく異なります。

市場が表面的な利益減少だけを見て株を売っている場合、中長期の需要が維持されていれば割安な投資機会になる可能性もあります。

一方で、製品ミックスの悪化が本当に一時的なのかどうかは、今後の決算で確認する必要があります。

動画では約2250円を下値の節目、2500円付近を上値抵抗として意識しています。

4社目はステラケミファ|半導体産業の「血液」を供給

最後に紹介されたのがステラケミファです。

この会社は、半導体製造工程で使用される超高純度薬品を手掛けています。

動画では、こうした薬品を「半導体産業の血液」と表現しています。

半導体を製造するときには、回路形成の各工程の間でウエハーを何度も洗浄します。

半導体回路が微細になればなるほど、わずかな不純物が不良品の原因になります。

そのため、極めて純度の高い薬液が必要です。

装置と違い「使うたびに消費される」

ステラケミファのビジネスで重要なのは、薬品が消耗品であることです。

製造装置であれば1台販売した後、次の設備投資まで需要が発生しないケースがあります。

一方、洗浄薬品は半導体を生産するたびに使用されます。

工場が稼働している限り継続的に消費されるため、半導体生産量が増えるほど需要も増加しやすい構造です。

動画では、同社の高純度薬品事業のうち半導体向けが売上の67%を占めると説明しています。

また、海外売上比率は58%まで拡大しており、韓国、台湾、シンガポールなど世界の主要半導体生産地域へ展開している点も紹介されています。

ゴールドラッシュで儲けた「ツルハシ」の発想

動画では、ステラケミファのような企業を理解するうえで、ゴールドラッシュの例を挙げています。

金を掘り当てた人だけが利益を得たのではなく、金を掘る人々にツルハシや作業用品を販売した企業も安定した利益を上げました。

半導体産業でも同じように考えることができます。

どの半導体メーカーが最終的な勝者になるかを予想するのは簡単ではありません。

しかし、複数の半導体メーカーが共通して必要とする材料や薬品、装置を提供する企業であれば、産業全体の成長から恩恵を受けられる可能性があります。

配当利回りも特徴

動画では、ステラケミファの株価を5400円前後、予想配当を1株180円としており、配当利回りは約3.4%としています。

今回取り上げた4社の中では、相対的に配当利回りが高い銘柄として紹介されています。

配当は2024年3月期154円、2025年3月期170円、2026年3月期180円と増加し、2027年3月期も180円を維持する予想だとしています。

そのため動画では、急激な値上がりだけを狙うのではなく、配当を受け取りながら半導体産業の長期的な成長を待つ銘柄として評価しています。

一方、海外売上比率が高いため為替や海外景気の影響を受けること、半導体生産そのものが減少すれば薬品需要も低下すること、一時的な生産関連費用が業績を圧迫する可能性があることなどがリスクとして挙げられています。

4社に共通するのは「半導体の裏方」という強み

動画で紹介された4社は、それぞれ事業内容が異なります。

ジャパンマテリアルは半導体工場の稼働を支えるサービス、東京応化工業は回路形成に欠かせないフォトレジスト、TOWAは半導体パッケージを保護するモールディング装置、ステラケミファは半導体製造で繰り返し使用される高純度薬品を手掛けています。

動画ではこれらを、

「装置の病院」

「回路の材料」

「チップの鎧」

「半導体産業の血液」

という4つの役割で表現しています。

共通しているのは、一般消費者の目にはほとんど触れないものの、半導体を製造するうえで欠かすことのできない企業だという点です。

日本の半導体産業は「完成品」だけを見てはいけない

かつて日本企業は世界の半導体市場で非常に高いシェアを持っていました。

その後、韓国、台湾、米国企業などが台頭し、日本の半導体メーカーの存在感は相対的に低下しました。

そのため、「日本の半導体産業は衰退した」というイメージを持つ人も少なくありません。

しかし動画が伝えようとしているのは、完成品メーカーだけを見て日本の競争力を判断するのは早いということです。

素材、薬品、製造装置、後工程といった分野では、現在も世界トップクラスのシェアや技術力を持つ日本企業が存在しています。

AI半導体の性能が高まれば、回路はさらに微細になります。

微細化が進めば、より高性能なフォトレジストや高純度薬品が必要になります。

チップレット化が進めば、半導体パッケージは大型化・複雑化し、高度なモールディング技術の重要性も増します。

半導体生産量が増えれば、製造装置内部の部材洗浄も増加します。

つまり、半導体そのものの進化が、その裏側を支える企業の仕事を増やす構造になっているのです。

ラピダスなど国内半導体工場の新設も追い風に

さらに国内では、次世代半導体の国産化に向けた動きも進んでいます。

動画では、ラピダスをはじめ北海道や九州などで半導体関連工場の新設が進んでいることにも触れています。

世界の半導体工場が増えれば海外需要が伸び、日本国内で工場建設が進めば国内需要も増える可能性があります。

世界の半導体市場が成長するだけでなく、日本国内で生産基盤が拡大することも、素材や装置を供給する企業にとって追い風になり得ます。

半導体株を選ぶときに見るべき3つのポイント

今回の動画から読み取れる銘柄選びの考え方は、大きく3つあります。

まず重要なのは、企業の売上が「1度きり」なのか「継続的」なのかを見ることです。半導体が製造され続ける限り繰り返し需要が発生する薬品、洗浄、消耗部材などは、継続収益につながりやすい特徴があります。

次に、決算では利益の絶対額だけでなく「以前の予想からどう変化したか」を確認することです。上方修正や受注高の増加などは、将来の業績変化を考える重要な材料になります。

そして、利益が減少した場合には、その理由を分解することです。需要そのものが失われたのか、一時的なコストや製品構成が原因なのかによって、企業価値への影響は大きく異なります。

好業績企業でも株価が上がるとは限らない

一方、今回紹介された企業が優れた技術や成長性を持っているからといって、株価が必ず上昇するわけではありません。

株価には将来への期待が先に織り込まれます。

成長性の高い企業ほどPERなどの株価指標が高くなりやすく、その期待に届かなければ、良い決算を発表しても株価が下落することがあります。

特に半導体市場は景気循環が激しい産業です。

AI投資の減速、世界景気の悪化、為替変動、顧客企業の設備投資削減、地政学リスクなどによって業績見通しが大きく変化する可能性があります。

動画でも、それぞれの企業について強みだけでなく、為替、半導体市況、割高感、地域集中、製品ミックスなどのリスクを紹介しています。

「良い会社だからすぐ買う」のではなく、「良い会社を適切な価格で買えるか」という視点が重要になります。

まとめ|AI半導体時代は「主役の裏側」に投資機会がある

今回の動画では、キオクシアの急成長を起点に、半導体産業を裏側から支える4社が紹介されました。

ジャパンマテリアルは半導体工場を継続的に支える洗浄・サービス関連、東京応化工業は最先端半導体に欠かせないフォトレジスト、TOWAはAI半導体の高度化によって重要性が増すモールディング装置、ステラケミファは半導体製造で繰り返し消費される高純度薬品という、それぞれ異なる強みを持っています。

今回の内容で特に重要なのは、「半導体関連」という大きなくくりだけで投資先を考えないことです。

どの企業が実際に半導体メーカーからお金を受け取っているのか、その売上は継続的なのか、受注は伸びているのか、業績予想は上方修正されているのか、そして市場がその成長をどこまで株価に織り込んでいるのかを見る必要があります。

AIやデータセンター向け投資が拡大すれば、半導体メーカーだけでなく、その生産を支える材料、薬品、装置、メンテナンス関連企業にも資金が流れます。

株式市場で注目されるのは多くの場合、NVIDIAやTSMC、キオクシアなどの「主役」です。しかし、長期的な投資機会を探すのであれば、その主役が成長するために必ず必要になる「裏方企業」に目を向けることも重要です。

動画が最後に伝えているのも、「話題になってから飛び乗るのではなく、まだ多くの人が注目していない段階から調べておく」という考え方です。

半導体産業の成長を考える際には、完成品メーカーだけでなく、「その企業がなければ半導体を作れないのか」という視点を持つことで、これまで見えていなかった日本企業の強さが見えてくるかもしれません。

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